その後もそを血祭r・・・じゃなくて問い詰めた後。
「なんでくじで決めたの?」
デッキーはや さ し く 問い詰めた
「・・・えっと」
「禁則事項です。」
どうみても某未来人の真似です、本当に(ry
「・・・」
「え・・・っとデッキーさん?」
するとデッキーは懐からスタンガンを出して、
「そ・・・それで何をする気です?」
それをもその喉元に向け・・・
「ぶち・・・」
「え、「ぶちまけられてぇか!?」
これにはもそもひるんだらしく
「すいません、ホントすいません、ちゃんと言うから許してぇぇぇぇぇぇぇ!!」
そうしたらもそは
「早く言え。」
「はいはい言います!言います!くじで選んだ理由は・・・」
「理由は?」
口調はやさしいが顔が鬼神になっているデッキーにおびえて
「賭けです。」
「え?」
「だから賭けです。くじで選ばれた人間に私たちが助言をしに行くんですがあなたが生きるか死ぬか未来の人と賭けて私は死ぬほうを・・・ってデッキーさん聞いてます?」
「・・・」
もそはその言葉を聞いてうつむいて
「・・・覚悟しろよ・・」
「ひょ?」
それを言っておもむろにデッキーはスタンガンを取り出し・・・
「この変人野郎!!」
「あばばばばっばばっばっばっばぁぁぁあっっ!!」
デッキーの災難は続く